多く刷るほど安くなる!大量印刷なら 封筒・オフセット印刷
2015-04-27 カテゴリー:商品のご案内
多く刷るほど安くなる!大量印刷なら 封筒・オフセット印刷
平版(枚葉)印刷で最もポピュラーな印刷方法の一つで、印刷機でインクを使って印刷する方法です。
版からインキを直接印刷しないで、一度転写体にインキが転移され、そのインキがさらに被印刷物に移される印刷方式となり、鮮明な印刷が大量・高スピードで可能となります。
印刷枚数が増えるほど1枚あたりの単価がお安くなります。
少部数のみ対応のオンデマンド印刷や軽印刷に対し、500枚以上の大量印刷をご希望の場合はオフセット印刷となります。
100枚からご注文いただけますが、枚数が多くなればなるほど1枚あたりの単価がお安くなります。
テープ加工や金銀印刷など豊富なオプション
フタ部分に封かんしやすい両面テープを貼り付けた「テープ加工」や、軽印刷・オンデマンド印刷では印刷できない窓付き封筒、金色や銀色などの特色などにも対応しています。
特色印刷でプリンターでは表現不可能な発色の良さを表現
カラー1~3色の場合、特色インクを使用することでCMYKやプリンターやプロセスフルカラー印刷では再現できなかった発色の印刷が可能です。
また、01ACTではDIC色の中でも、よく使われている下記11色をセレクトして割安の金額設定をしています。
上記以外の特色については、それぞれのご指定の色に調色した印刷用インクで印刷します。色の指定は基本的にDIC番号でご指定いただきます。
色の濃淡はアミ点で出しますので、1色でカウントします。
DIC番号が分からない場合やDIC番号以外の色の指定の場合はお気軽にご相談ください。
また、ご郵送いただければ現物見本に合わせての印刷も可能です。
※現物見本の印刷方式によっては再現できない場合がございます。
※金・銀などの特殊インク(DIC599~621)のご注文は別途お見積となります。
※1色・2色・3色印刷は通常100線の線数を使用します。
DIC色・DIC番号について
大日本インキ化学工業株式会社が作っている印刷用の「色」の型番を示す記号です。
イラストレーターのカラーパレットスウォッチライブラリに、DICのカラーパレットがありますので、制作の時にはご参照ください。
もちろん、フルカラーで大量印刷も
プロセスフルカラー印刷は175線の線数を使用します。
プロセスカラー(シアン青(C)、マゼンタ赤(M)、イエロー黄(Y)、ブラック黒(K))を4色刷り重ねて、全ての色を表現している印刷です。
フルカラー(4色)印刷で色のついた封筒でご注文される場合、封筒の用紙の色と重なった色調になります。
よって実際のデータの色調とは異なる場合がございます。充分にご検討の上ご注文ください。
フルカラーデータをキレイに印刷するためには、ケント・パステルホワイトの2種の封筒をおすすめします。
封筒表面の白い粉について
オフセット印刷・軽印刷では裏写り防止の為に印刷機内において微量の白いパウダースプレー粉を散布しております。スプレー粉は印刷直後の用紙と用紙の間に隙間を作り、インクの硬化を促す作用があります。
主成分はとうもろこしを原材料とした人体に害のない粉となっておりますのでご安心ください。
印刷内容によって量を調節しておりますが、スプレー粉のついた封筒をプリンターで印刷される場合は、ローラー滑りや紙詰まりの原因となることがございますのでご注意ください。
商品によりましては若干気なる場合があるかとは存じますが、予めご了承いただきますようお願いいたします。
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