インクを使った印刷機を使って印刷する方法。
現在、平版(枚葉)印刷で最もポピュラーな印刷方法の一つ。
版からインキを直接印刷しないで、一度転写体にインキが転移され、そのインキがさらに被印刷物に移される印刷方式。
鮮明な印刷が、大量・高スピードで可能となります。
●オフセット印刷(高品質・CTP)で通常100線の線数を使用します。
大日本インキ化学工業株式会社が作っている印刷用の「色」の型番を示す記号です。
イラストレーターのカラーパレットスウォッチライブラリに、DICのカラーパレットがありますので、制作の時にはご参照ください。
DIC色の中でも、よく使われている下記11色をセレクトして割安の金額設定をしています。(旧普通色)
※ サイトリニューアルに伴い名称が一部変更しております。
旧サイト:紺 → 現サイト:ミディアムブルー 旧サイト:青 → 現サイト:水色
それぞれのご指定の色に調色した印刷用インクで印刷します。色の指定は一般的にDIC番号でご指定いただきます。
色の濃淡はアミ点で出しますので、1色でカウントします。
DIC番号が分からない場合やDIC番号以外の色の指定の場合はお気軽にご相談ください。
※金・銀などの特殊インク(DIC599~621)のご注文は別途お見積となります。
オフセット印刷(高品質・CTP)で175線の線数を使用します。
プロセスカラー(シアン青(C)、マゼンタ赤(M)、イエロー黄(Y)、ブラック黒(K))を4色刷り重ねて、全ての色を表現している印刷です。
フルカラー(4色)印刷で色のついた封筒でご注文される場合、封筒の用紙の色と重なった色調になります。
よって実際のデータの色調とは異なる場合がございます。充分にご検討の上ご注文ください。
フルカラーデータをキレイに印刷するためには、ケント・パステルホワイトの2種の封筒をおすすめします。
オンデマンド印刷とは、オンデマンド(on demand:欲求に応じて) 「必要なものを、必要な時に、必要な数だけ」印刷するシステムです。
CTP刷版といったオフセット印刷に必要な工程が無く、デジタルデータを直接出力する封筒専用ユニットを搭載したデジタルトナー印刷機(FUJI XEROX社製 Docu Print C5000d)を使用しますので、50部・100部といった小部数の封筒印刷物を高品質で速く・安くご提供できます。またフルカラーの写真やロゴ・マークがデザインされた封筒印刷もおまかせください。
ご注文は下記の仕様で承っております。必ずご確認下さい。
封筒用紙:窓付封筒には対応しておりません
枚数:50枚~500枚 印刷色:フルカラー 納期:2営業日の発送となります
加工:金銀印刷には対応しておりません
同じデータでもオフセット印刷とオンデマンド印刷とでは印刷色が異なります
リソグラフと呼ばれる孔版印刷機による印刷です。
オフセット印刷よりも断然小部数でコストパフォーマンスを発揮します。
軽印刷に不向きな印刷として、ベタ印刷・アミ点・グラデーション(同色で濃淡を表現)印刷があります。また、インクが水濡れしたり強くこするとインクが伸びます。
上記が気になる場合は、料金が変わりますがオフセット印刷やオンデマンド印刷をお勧めします。
印刷は1色印刷のみとなります。印刷色は下記より1色だけお選び下さい。
ご注文は下記の仕様で承っております。必ずご確認下さい。
封筒サイズ:角2・角3・長3・長4
封筒用紙:クラフト・ケント・カラー・パステル 枚数:50枚~500枚 印刷色:上記4色の中からいずれか1色
加工:金銀印刷・テープ加工・アドヘア加工には対応しておりません 納期:3営業日の発送となります